謎の干支会

会社の同期の友人たちと飲みに行く。普段はまったく興味のない会社の人と飲みに行くのを拒否する私だが、○−ず（○には干支を入れる）としてわりと仲の良い3人なので喜んでいく。
3人ともお酒はそれなりに強いので飲む。お店でオリジナルカクテルを作っているところなので次から次へと注文・食べるものはおつまみ系が多い、ととても若い娘さんのオーダーとは思えないんじゃないか？というものを次から次へと・・・
一応今回の目的は積もり積もった仕事の愚痴を叫ぼう！ということなので、中でもとくに鬱屈がたまった一人の愚痴を集中して聞くことに。初めて聞く話も多いのでつついてあげると喜んで話してくれてこちらもたのし。同い年だけど、年次が違うので喋り捲っていた彼女はなんで「ラスカルとTはそれだけのことやらされてて怒んないの？！」と不思議そう。それに対する二人の返答。「だって言ったって何も変わらないし、誰も替わってくれないもん」「今は同じチームの人に迷惑かかるから黙ってるけど、もう耐え切れないと思ったらいつでもやめるから」・・・三人しばし沈黙。

いいたいこといいまくっていたらすっきりしたのか一応若い娘らしく（こだわるなぁ、自分）多少のかわいらしい会話もあり。ぎりぎり午前様直前で帰宅したのでした。
追記：喋り捲っていた彼女は結局翌日午前休・・・

今日の一言　「ま、いろいろありますわ」